子どもの便秘とは

便秘というと大人が悩む症状だと思いがちですが、最近では子供の5人に1人が便秘で苦しみ、そして2人に1人がその傾向にあると言われています。子供だから便秘にならないと思ったら大間違いなのです。

また便秘は病気じゃないと軽く考えがちですが、便秘が続くことで体調を崩すことは珍しくありません。お腹がキリキリと痛むだけではなく、吐き気や食欲の低下、注意力が散漫になるなどの症状を引き起こすことがあります。
中には、便秘が原因で幼稚園や学校へ通うのを嫌がる様になってしまうケースもあるのです。ですから、たかが便秘と軽く考えずに、子供が慢性的な便秘に陥ってしまう前に改善へと導いてあげる事が大切です。

あまりにも腹痛が酷い場合や吐き気などの別の症状を伴う場合は、直ぐに医師の診察を受けるべきですが、まだそこまでの症状が出ていない場合は食生活や生活習慣を見直すことが便秘の解消には有効となります。子供だけでは食生活も生活習慣も変える事は出来ませんから、親が一緒になって見直していく必要があります。

もちろん便秘を解消する為だけではなく、食生活や生活習慣を見直す事で便秘を予防する事にも繋がります。我が子が便秘がちかな?と感じたら、薬に頼ったりするよりも食生活と生活習慣を徹底的に見直しましょう。それこそが子供の便秘を根本的に解消する唯一の方法なのです。
どの様な食生活や生活習慣が便秘に悪く、そしてどんな食事をして生活を送ると子供の便秘を解消・予防する事が出来るのかについて紹介していきたいと思います。